家の窓ガラスが割れてしまった!そんな時、まず何をしたら良いのでしょうか。踏んだりして怪我しないために、ガラスの破片を掃除するのはもちろんですが、割れてしまったガラスそのものをどうにかしなければいけません。ガラス交換をガラス屋さんに頼むにしても、割れてしまったのが夜であれば即対応できる業者がいないかもしれませんし、昼間であってもはい交換とその場でポンとできない場合もあります。ガラスと一言で言っても色々な種類がありますからね。
ということで、最初にすることは業者への連絡です。ある程度時間がかかってしまうことを考慮して、深夜出ない限りこれが一番最初にするべきことです。割れたままのガラスでは防犯面でも不安が残りますしね。取り扱っているガラスの種類が多く、なおかつ明朗会計で裏がない信用できる業者を選ぶようにしましょう。そして業者へ連絡した後、もしくは深夜で業者へ連絡できない場合、割れた窓ガラスを塞ぐことを優先します。古い新聞紙や広告、ダンボールなどで塞ぐ人が多いですが、雨が降った時のことを考えるとあまりオススメできません。可能であれば水に濡れても平気なプラスチックのものを選びましょう。できれば透明なガラス製の何かが一番です。というのも、外からパッと見て「窓ガラスが割れている」とわからないほうが、防犯上いいからです。色や模様の付いたものだと、見ただけで「あそこの窓ガラスが割れている」とわかってしまい、まるで空き巣に「ここから入ってください」とアピールしているようになってしまうからです。そういった面を理解したうえで、どうしても新聞紙を使う場合には、雨対策として新聞紙で覆った後にその上からサランラップを何重にもして貼っておくとよいでしょう。
どちらにせよ、窓ガラスが割れたままというのは良くありませんから、できるだけ早くガラス交換できるように努めてもらいたいですね。